今回は、デルアンバサープログラムにて定期的に実施しています、体験モニターに応募して見事、
体験モニターに選ばれました。その時モニターしたハイエイドモニターのレビューを、
掲載したします。モニターした機種は、
「Dell Pro 14 Plus ポータブルモニター -P1425」になります。
「※こちらの記事には、一部アフィリエイト広告があります」
デルアンバサダープログラムとは
私が入会していますデルアンバサダープログラム、まずアンバサダーとは、「大使」「使節」
「代表」「管理人」と訳され、ビジネスシーンでは「宣伝大使」となります。直訳しますと、
デルの商品について、発信をする方となります。
では、デルアンバサダーに入会するための条件は、
「パソコンが好き!」だけです。
デルのパソコンを所有していなく、他社製のパソコンを所有していてもかまいません。
もしご興味のある方は、デルアンバサダーへのご入会をお勧めします。
体験モニター以外にも、いろいろ企画がありますので楽しめます。
Dell Pro 14 Plus ポータブル モニター – P1425の基本スペック
基本表示仕様
画面サイズ:14インチ
パネルタイプ:IPSテクノロジー (In-Plane Switching)
解像度:1920 x 1200 (WUXGA)
アスペクト比:16:10
輝度:400 cd/m²
コントラスト比:1,500:1 (ネイティブ)
色域:100% sRGB (CIE 1931)
リフレッシュレート:60 Hz** (最大)
応答時間:7ms (GTG – Gray to Gray)
表面処理:ノングレア(アンチグレア)
接続性・その他
接続端子:USB Type-C ポート x 2
(DisplayPort 1.2 Alt Mode、最大 65Wの電源パススルー対応)
重量:約 0.62 kg (スタンド込み) / 約 0.57 kg (本体のみ)
スタンド:チルト機能、縦置き(ポートレートモード)対応
特長:常に稼働するComfortView Plus機能内蔵(低ブルーライト)、ナローベゼル設計
ポータブルモニター -P1425 外観チェック

ポータブルモニター -P1425の正面。スリムベゼル使用になっていますので、
14インチモニターとしては、小さく見ます。しかも軽いです!

ポータブルモニター -P1425を後ろから撮った写真です。
折りたたんであるのは、スタンドです。持ち運ぶ時は、折りたたみ、
使うときには、広げて立てて使います。

スタンドを広げ、モニターをセット状態。角度的には60~70度くらいになり、
縦向きのモニターとしても使えます。でも私は、横向きとして使っていました。

まず私が驚いたのが、モニター部分の厚さです。
カタログ値では、約4.6mmとなっていますが、もっと薄いように思えました。
このぐらいの厚さでも、ちゃんとモニターとして使えるのですから驚きです。

スタンド部分には、機能やコネクター、冷却用の窓などが集約しています。
上の写真左側のボタンは、「電源ボタン」になります。
上の写真右側、手前のボタンは「画面の回転 ロック/ロック解除」ボタン、
奥の2つ並んだボタンは「輝度 アップ」と「輝度 ダウン」のボタン。

USB Type-C(DisplayPort 1.2 Alt Mode)が左右に各1ポートあります。


付属品は、USB Type-Cケーブル(C to C 1m)、クイックガイドと説明書。
持ち運び用に使うスリーブとなっています。
パソコンと接続
ポータブルモニター -P1425 とパソコンとを、繋げてみましょう。
私の持っているノートPCは、USB Type-C(DisplayPort 1.2 Alt Mode)に
対応していませんが、変換コネクターを使うことでモニターとして表示されました。
今回使った変換コネクターに関しては、後日ブログに掲載したいと考えています。

接続してみますと、色合いもよく文字がくっきりとわかります。
電源を操作しなくても、ノートPCの電源と連動して、モニターも電源オンオフします。
14インチサイズですので、机のちょっとしたスペースでも置けて、便利です。

上の方から見た写真

下の方から見た写真

左側面から見た写真
メーカーが公表している視野角は、水平角、垂直角共に標準で178度と
なっています。そのためか、ちょっと角度がついても、よく見えます。
仲間内で共有する場合は、視野角が広いということは、ありがたいです。
まとめ
今回、ポータブルモニター -P1425 を約1か月間使っての感想は、次のようになりました。
良い点
・軽く、使い勝手がいいため、モバイルとしても、固定としても使えます。
・細かい文字もはっきりわかるので、ビジネス用としてもいいです。
・USB Type-C(DisplayPort 1.2 Alt Mode)が装備されているデバイスなら、
C to C ケーブル1本で繋げられる手軽さ。
改善してほしい点
・視野角が広いということは、のぞき見されることも考えられるため、
プライバシーモードといった、のぞき見対策も必要では。
・重量が約620g(スタンド込)と軽量はいいのですが、強度的に心配になります。



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